『正反対な君と僕』好きな人の前で素になれない?MBTI分析

『正反対な君と僕』の鈴木と谷を描いたイラスト

空気が読める人ほど、周りの目も気になる

✦ 主な登場人物

鈴木みゆと谷悠介

鈴木みゆ明るくて社交的な女子高生
友達と仲がよくて、場を盛り上げるのは得意。でも人の反応が気になるタイプ
谷悠介鈴木と同じクラスの男子
口数は少なくて落ち着いているけど、自分の考えを正直に言う

鈴木は友達といるときは元気に話せるのに、谷を好きになってからは、その自然さがどうもずれてしまう。気持ちがばれないようにふざけてみせて、二人の関係が知られそうになると、まず否定しちゃうんだ。

でも谷と離れてしまいそうになると、今度は友達の前で気持ちを打ち明けて、自分から告白する。好きな気持ちは最初からはっきりしていたのに、どうしてその気持ちを今まで表に出せなかったのかな。

鈴木は周りの空気を素早く読めるけど、その力がいつもいい結果を生むわけじゃない。人の反応をうかがうことに集中していると、自分にとって本当に大事なことを見逃しちゃうこともあるからね。

✦ 告白までの流れ

手をつなぐ日から、鈴木が打ち明けるまで

1下校の日
谷が鈴木の手をつなぐ
2翌日
山田に聞かれて、鈴木が否定する
3谷の返事
昨日のことは忘れようと言う
4鈴木の告白
友達に打ち明けたあと、谷に気持ちを伝える

二人が一緒に下校した日、谷が鈴木の手をつなぐ。鈴木は戸惑いながらも、ちょっと嬉しそうだ。でも翌日、山田に二人は付き合っているのかと聞かれて、とっさに否定してしまう。谷はそれを聞いて、昨日のことは忘れようと言う。

鈴木は、みんなの前で谷との関係を否定した自分の行動が、谷には「告白への断り」に見えたんだと気づく。友達に谷が好きだと打ち明けたあと、鈴木は谷に気持ちを伝えるよ。

自分がふざけて話しかけていたのは、好きだとばれるのが恥ずかしかったからだと謝って、谷ともっと一緒にいたいと直接伝える。

鈴木と谷の出会いと初々しい距離感を描いた〈PV第1弾〉の映像です。
* YouTubeチャンネル『SHOCHIKU animeチャンネル【公式】』にあがっている動画だよ。

鈴木 ESFJ 3w2:いい人でいたくて、本音を隠す人

✦ 鈴木みゆ、ESFJ 3w2

いい人でいたくて、本音を隠す

ESFJ
関係の雰囲気を見ながら調整する
タイプ3
認められたい気持ち
ウイング2
相手に近づいて、好意を交わしたい

鈴木は明るくて社交的だ。それに、友達の反応にも敏感で、関係が気まずくならないように言葉や行動を調整する。自分が相手にどう見えるかもよく意識してるんだ。

谷を好きなのにふざけて近づくのは、断られて関係が壊れるのが怖いから、という面もあるよね。

友達に背中を押されてから素直に告白した場面は、鈴木が「関係」を大事にしながらも、周りの視線から自由になれないことを表している。友達に流されて告白したわけじゃない。鈴木も本気で告白したかったんだから。

でも、周りの目を気にする気持ちと、関係が壊れるかもしれない怖さが、鈴木をためらわせたんだ。

✦ 初デートの鈴木

よく見られたいほど、ぎこちなくなる

デートの前
• 友達のアドバイスと恋愛コラムを参考にする
• 谷によく見られる方法を探す
デートの最中
• どう振る舞えばいいか意識しすぎる
• 谷が退屈していないか気になる
力を抜いたとき
• 自分らしい姿が自然に出る
• 谷も楽しい時間だと感じる

その傾向は初デートでもっとはっきりする。鈴木は友達のアドバイスや恋愛コラムを参考にして、谷によく見られる方法を探すけど、いざ一緒に過ごすと、どう振る舞えばいいかを意識しすぎてぎこちなくなる。

相手と楽しく過ごすより、自分がいい女の子に見えているかを確かめることに気が向いてたんだ。

3番の傾向は、魅力的でちゃんとした人として認められたい気持ちから、ウイング2は、相手と近づいて好意を交わしたいという姿勢から読み取れる。

デート中も鈴木は、自分が楽しかったのと同じくらい谷も楽しかったかを心配する。でも谷にもっと素敵で魅力的な人に見せようとするほど、そして谷が退屈していないかと心配するほど、ますます居心地が悪くて、ぎこちなくなっていくのが見て取れるよ。

その反対に、相手によく見られたいという重さを下ろすほど、鈴木は自分らしい姿を自然に見せられて、谷も鈴木と過ごした時間を楽しく感じるようになる。

鈴木と谷のすれ違いと歩み寄りを描いた〈PV第2弾〉の映像です。
* YouTubeチャンネル『SHOCHIKU animeチャンネル【公式】』にあがっている動画だよ。

谷 ISTP 9w1:静かだけど現実的で、正直な人

✦ 谷悠介、ISTP 9w1

静かでも正直に、押しつけない

✔ ISTP:見たことを具体的に説明する
✔ タイプ9:穏やかな関係を守ろうとする
✔ ウイング1:本心を正直に伝えようとする

谷は口数が少なくても、自分の考えをはっきり表現する。一緒に下校した日は自分から手をつないで好意を行動で示すけど、翌日、鈴木が友達の前で二人の関係を否定すると、「昨日のことは忘れよう」と言うんだ。

自分が好きだからという理由だけで、相手の気持ちをひっくり返そうとはしないんだよね。つまり谷は、相手に好意を持てば素直に動くけど、相手が望んでいないと思えば、それ以上は押さない。

谷のISTPらしさは、初デートでもよく表れる。彼は鈴木と何を話せばいいか分からなくて、スマホで「彼女との会話の続け方」を検索する。

ただ恋愛をうまくやらなきゃと漠然と思うだけじゃなくて、今の自分に足りないものは何かをつかんで、具体的な方法を探す。デートで鈴木と話すときも同じだよ。

谷は、感傷的な言葉を長々と並べるより、自分が実際に見たことと、そこから得た考えを具体的に説明するタイプだね。

✦ 9w1が出た場面

谷が相手を押しつけなかったところ

1山田に隠したかった理由
自分のせいで鈴木の評判が悪くなるのは嫌だった
2鈴木が関係を否定したとき
その言葉を受け入れて身を引いた
3初デートのあと
楽しかったと直接言った

9w1の傾向は、谷が恋愛で相手に接するやり方に見られる。山田に鈴木と付き合っていることを知らせたくなかった理由を話すとき、自分のせいで鈴木の評判が悪くなるのは嫌だったと言う。

自分の恋愛を公にすることより、鈴木への影響を先に心配したんだ。鈴木が関係を否定したときも、その言葉を受け入れて身を引いた。自分の気持ちを理由に相手を困らせたり、関係を無理に続けようとしたりしないタイプなんだね。

穏やかな関係を守ろうとする9番の傾向が、こういう行動に出ているんだ。

そこにウイング1の真面目さも加わる。初デートを終えた谷は、鈴木が選んだ場所と映画は普段の自分なら選ばないものだったけど、鈴木と一緒だったから楽しかったと直接言う。

彼にとっては、相手に合わせてあげることと同じくらい、自分の本心を正確に伝えることも大事だから。ただ相手に同調したり、気まずい話を避けたりするんじゃなくて、相手を尊重しながら、自分が感じたことを正直に表現するんだ。

谷は見た目は落ち着いていて感情表現も少ないけど、好きな人のために必要な方法を探して、自分の気持ちを直接伝えられるところから、ISTP 9w1に見えるよ。

初々しい恋の話

✦ 平の質問、鈴木の答え

基準を守る谷がかっこいい

鈴木の答え谷がかっこいい理由
他の人の評価で態度を変えず、自分の基準を守る

鈴木と谷の交際がクラスの友達に知られると、平は鈴木に、どうして谷を選んだのかと聞く。彼は人間関係の序列を基準にカップルがどうできるかを予想してきたから、鈴木が谷を好きだということが理解できない。

すると鈴木は、谷が他の人の評価で態度を変えず、自分の基準を守るところがかっこいいと答える。みんなの雰囲気に合わせようと頑張る鈴木には、人の評価に関係なく自分の考えを言う谷の姿が魅力的に見えたんだ。

まさに初々しい恋だよね?君も…いつか、こんな初々しい恋をした経験はある?

鈴木と谷の恋の話が気になるなら、この作品を見てみるといいよ。きっと面白いから。

今回はここまでにするよ。また会おう。

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