『黄泉のツガイ』ユルは誰と手を組む?MBTI・エニアグラム

黄泉のツガイのユルを描いたイラスト

信じていた村が、先に真実を隠していた

✦ 主な登場人物

『黄泉のツガイ』の人たち

ユル東村で育った少年狩人
山道と地形に詳しく、弓の扱いがうまい
アサユルの双子の妹
デラ東村に外の世界の物資を届ける行商人として、村に出入りしていた男
実際には「番小者」という役目を担っている
ハナデラと一緒に、東村を支える仕事をしてきた女性
左右様東村の入口の石像で、長いあいだ村を守ってきた
右と左が一対になったツガイ

ユルは東村で育つあいだ、村が決めた暮らし方やルールを当たり前のものとして受け入れてきた。山で狩りをして、村の人たちと過ごして、左右様を東村の守り神だと思っていた。村の奥の部屋で暮らすアサのことも、自分が守るべき妹だと信じていたんだ。

「両親が自分とアサを一緒に残して出ていった」という話も、疑ったことはなかった。ユルにとって、アサを守るという気持ちは、東村で生きていく大事な理由だったんだよね。

ユルは狩った鳥を持って村に戻って、アサに会いに行く。その日の狩りの話をしているうちに、自分が貴重な肉を獲って村の役に立てば、わざわざ外の世界へ働きに出る必要はないと言う。アサのそばにずっといて守る、という約束もするんだ。

ユルにとって東村は、慣れ親しんだ安全な場所だった。アサは、その中で自分が責任を持つ妹だったんだ。

でも、その平穏はヘリコプターと銃を持った襲撃者が現れて崩れる。結界が破られて村の人たちが襲われると、ユルは自分の知っている世界とまったく違う武器を持った敵と向き合うことになる。

✦ これは知っておこう

番小者とツガイって何?

番小者
外の世界で物資を調達して東村に届け、連絡も受け持つ。東村を助ける人
ツガイ
二体で一組になった超自然的な存在。組ごとに姿も能力も違い、人間と契約して主と一緒に動くこともある

そのとき、デラがユルを連れて逃げる道を探して、東村の守り神である左右様を起こす方法を教える。ユルはデラから十分な説明を聞けないまま動くことになった。デラとは長い付き合いがあったわけじゃない。

でも、いま起きていることと、デラが見せた行動を見て、ユルは案内に従うことにする。

✦ 左右様を起こしたあとの流れ

ユルが選んだ頼み方

1左右様を起こす
デラの言葉に従う
2命令ではなく、お願いにする
守り神に命令するのは出すぎた真似だと言う
3二つのお願いをする
村の人たちを安全な場所へ。ガブちゃんは自分が相手をする
4役割を分ける
左右様は村の人たちを助けに行き、ユルは弓で襲撃者と向き合う

ユルはデラの言葉に従って、左右様を起こす。かといって、新しく現れた存在をむやみに信用するわけじゃない。目を覚ました左右様がユルを主として扱って、命令してほしいと言う。

するとユルは、東村の守り神である左右様に自分が命令するのは出すぎた真似だと言って、お願いをすることにする。

お願いの中身は、まだ生きているはずの村の人たちを安全な場所へ移してほしいということと、目の前の敵のガブちゃんは自分が相手をするから手を出さないでほしいということだった。左右様は村の人たちを助けに動いて、ユルは自分で弓を持って襲撃者と向き合う。

強い力を借りながらも、自分が受け持つ分は自分で決めたんだ。これがユルのやり方だよ。

〈アニプレックス チャンネル〉が送る『黄泉のツガイ』メインPVだよ。
* YouTubeチャンネル『アニプレックス チャンネル』にあがっている動画だよ。

ユル:ISTP 6w5

✦ ユルの性格まとめ

ISTP 6w5

ISTP
• 目の前の条件を見て、手の技をすぐ当てはめる狩人の感覚
6w5
• 危険の前で、誰の言葉を信じるかを自分で確かめる慎重さ
• 助けは借りても、判断は自分で下す

ユルのMBTIはISTPだと思う。狩りをするときのユルは、地形と獲物の動きを読んで、弓をいちばん効果的に使える瞬間をつかむ。ガブちゃんの足と肩を矢で射抜いて動きを制限する場面でも、戦いの状況を読んで必要なところを正確に狙う、狩人の感覚が出ている。

目の前の条件を見て、自分が持つ技をすぐに使うんだよね。

特にISTPには、手の技や感覚的な身体能力に優れた人が多いんだ。

エニアグラムは6w5が似合う。ユルは危険が迫ったとき、何が自分と周りの人を脅かしているのかを見て、誰の言葉なら信じられるのか確かめようとする。そこまで親しくもなかったデラとハナの助けは断らない。でも、二人の説明を簡単に真実だと受け入れたりはしない。

代わりに左右様に直接聞いて、自分が聞いた情報で状況を理解しようとする。

6番の安全と信頼への欲求に、5番の翼の情報確認と独立した判断が加わった態度だよ。

✦ ユルが手を組む前に確かめること

見知らぬ人の言葉は、そのままでは信じない

✔ 助け方:その人が自分をどう助けてくれるのか
✔ 知っている事実:その人が知っていることはどこまでか
✔ 自分で確かめられること:直接確かめられるものから、ひとつずつ見る
✔ 決める人:過去と家族についての判断は、自分で下す

ユルは見知らぬ人に会ったとき、相手の親切な言葉に頼って信じるかどうかを決めたりしない。その人が自分をどう助けてくれるのか。その人が知っている事実はどこまでなのか。自分で直接確かめられることを、ひとつずつ見ていくんだ。

だから、必要なときにはデラとハナの手を取りながらも、自分の過去と家族についての判断は自分で決めようとする。危機の中で協力するパートナーは選ぶけれど、自分の人生の決定権までは渡さない。それが、ユルが見知らぬ人と手を組むやり方だよ。

〈アニプレックス チャンネル〉が送るユルのキャラクターPVだよ。
* YouTubeチャンネル『アニプレックス チャンネル』にあがっている動画だよ。

外の世界に出たユルを、何が待っているのかな

村での戦いの中で「眼帯の女性」に会って、ユルは妹についての秘密を知る。自分が家族だと信じていた人の正体がひっくり返って、村で聞いた家族の過去まで事実と違っていたことが明らかになるんだ。

そして、襲撃者たちの狙いがユルだと分かると、ユルは村を出ることにする。自分がこのまま残っていたら、村の人たちがまた襲われるかもしれないからだ。デラは脱出ルートを知っていて、ハナは山の下で二人と合流する。ユルは二人と一緒に東村を抜け出すことになる。

✦ 知らないものに出会ったとき

休憩所でのユルのやり方

おにぎり
包装を見て、確かめる
服と靴
見慣れなくても受け入れる
使い方
説明を聞いて、自分でやってみる

山を下りたユルは、休憩所で現代社会の暮らしを初めて目にする。ハナが差し出したコンビニのおにぎりの包装を確かめて、見慣れない服や靴を受け入れながら、新しい生活のしかたを学んでいく。ユルは知らないものに出会うたびに、説明を聞いて、自分でやってみて使い方を覚える。

自分が生きてきた環境と違うからといって引き下がらずに、今すぐ必要なことをひとつずつ片づけ始める。

東村の大人たちが自分とアサについて大事なことを隠していたと知ったユルは、左右様に自分とアサの過去を直接聞いてみる。左右様は長いあいだ東村の入口から村を見てきたけれど、奥で起きたことを全部知っているわけじゃなかった。

ただ、両親がユルと同じ血の匂いがする幼い女の子を連れて村を出ていく姿は覚えていた。その話を聞いたユルは、両親がアサを連れて出ていって、自分だけが東村に残されたという事実を知る。

ユルは外の世界で、どんな状況に向き合うことになるのかな。気になるなら、このアニメを見てみるのをおすすめするよ!おもしろいはず。

今回はここまでにするよ。また会おう。

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